タオル生地の織り方

タオル、と言う言葉が浸透してもう長いため、何かを拭くときはこれを使うと言うのが当然になっていますよね。
ただ、タオルとはそもそもなんですか、と聞かれると以外に説明できないのではないでしょうか。
タオルとは、綿を主な材料として作られる織物であるタオル地で作られた手ぬぐいなんだそうです。
日本手ぬぐいなどに比べると厚みがあり、ふわふわしてとても吸水性がよいですが、その理由は、あの織り方にあるんだそうです。
生地を織る時に、たて糸の一部をわざとゆるめてループを作るので、そのために吸水性が上がり、保温性なども共にアップするんだそうです。
そして、元になるその生地の織り方には両ループ、片ループの2種類があり、洋服のための生地として使うには片ループの方が使いやすいようですね。
また、ループが出しやすいように基礎となる布地は通気性のよい荒目のものになっているため、それ自体の厚さは吸水性の割には薄目になっています。
そのため、ループ部分も簡単に引き出せてしまうので、長く使い続けるとループが飛び出してしまったり、そこからほつれてしまったりという事が普通の布よりも多くなります。
また、生地が粗いため、何度も選択することによって繊維が固くなり、最初のふんわりした肌触りなどは失われてしまいます。
そのため、そうなってくると雑巾などに再利用されることが多いようです。
実際、雑巾にするには古い方が吸水性に富んでいるという意見もあります。

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